2009.09.20 Sunday
空気人形 舞台挨拶
とっても和やかな雰囲気の中
温かいお客様に囲まれての舞台挨拶でした。
空気人形は、観る人によって
そして、その方の観る時期やタイミングによっても
感じ方が全然違うだろうな、という
大変ナイーブで、私は文学の世界、詩の世界に
通じる作品だと思っていて、
監督もおそらく、そのような思いがおありだった
ようなので、温かいお客様の笑顔をご覧になって
嬉しそうだったのが印象的でした。
作品については、書き出すと止まらないので
ここまでにして・・・・
主演のペ・ドゥナさんは
韓国を代表する女優さんで、私は以前から
大好きな、一度お目にかかりたいと思っていたので
とても楽しみでした。
そして実際お会いしてみると
うーん、なんていうんでしょう。
映画の為に生まれてきたみたいな、
そんな方でした。
一瞬、お会いした時は
ものすごいオーラを放っている訳でもなく
もちろんスタイルもいいし、お顔も可愛いったら
ありゃしないのですが
なんというか、とーっても普通な感じで
そこにいらして
・・・でも、皆さんの前に立ってお話されたり
何か彼女が動き始めると、その周りの空気まで動くような
辺りに妖精が飛び交いだすような・・・
とにかく目が離せなくなるんです。
彼女が持っている稀有な才能と
それだけじゃない、しっかりと訓練された演技力や
感性と理性、それらが合わさって
本当にキュートな方でした。
上映後と前の舞台挨拶の間に
ペ・ドゥナさんがファンの方から頂いた
差し入れのスイーツを
彼女自ら、全員に一生懸命配ってくださり
ますます惚れました。
というわけで、この写真はペ・ドゥナさんが
くれたお菓子。
ペ・ドゥナさん、というお名前は
可愛い印象があるのですが
タイムスケジュール表などには
「ペ様、会場入り」とか「ペ様、休憩」と
書かれており、
間違ってないんですけどね
思わず目がいってしまいますね。
そんなこんなで、とても楽しい舞台挨拶になった為
10月3日公開日当日の是枝監督の舞台挨拶も
M支配人が「ぜひmicさんで!」
とおっしゃってくださり
再び、梅田ガーデンシネマにてお相手をさせて
いただきます。
この日は、観客の皆様からの質問にも
監督が答えてくださる予定ですので
ぜひ足をお運びくださいませ。
温かいお客様に囲まれての舞台挨拶でした。
空気人形は、観る人によって
そして、その方の観る時期やタイミングによっても
感じ方が全然違うだろうな、という
大変ナイーブで、私は文学の世界、詩の世界に
通じる作品だと思っていて、
監督もおそらく、そのような思いがおありだった
ようなので、温かいお客様の笑顔をご覧になって
嬉しそうだったのが印象的でした。
作品については、書き出すと止まらないので
ここまでにして・・・・
主演のペ・ドゥナさんは
韓国を代表する女優さんで、私は以前から
大好きな、一度お目にかかりたいと思っていたので
とても楽しみでした。
そして実際お会いしてみると
うーん、なんていうんでしょう。
映画の為に生まれてきたみたいな、
そんな方でした。
一瞬、お会いした時は
ものすごいオーラを放っている訳でもなく
もちろんスタイルもいいし、お顔も可愛いったら
ありゃしないのですが
なんというか、とーっても普通な感じで
そこにいらして
・・・でも、皆さんの前に立ってお話されたり
何か彼女が動き始めると、その周りの空気まで動くような
辺りに妖精が飛び交いだすような・・・
とにかく目が離せなくなるんです。
彼女が持っている稀有な才能と
それだけじゃない、しっかりと訓練された演技力や
感性と理性、それらが合わさって
本当にキュートな方でした。
上映後と前の舞台挨拶の間に
ペ・ドゥナさんがファンの方から頂いた
差し入れのスイーツを
彼女自ら、全員に一生懸命配ってくださり
ますます惚れました。
というわけで、この写真はペ・ドゥナさんが
くれたお菓子。
ペ・ドゥナさん、というお名前は
可愛い印象があるのですが
タイムスケジュール表などには
「ペ様、会場入り」とか「ペ様、休憩」と
書かれており、
間違ってないんですけどね
思わず目がいってしまいますね。
そんなこんなで、とても楽しい舞台挨拶になった為
10月3日公開日当日の是枝監督の舞台挨拶も
M支配人が「ぜひmicさんで!」
とおっしゃってくださり
再び、梅田ガーデンシネマにてお相手をさせて
いただきます。
この日は、観客の皆様からの質問にも
監督が答えてくださる予定ですので
ぜひ足をお運びくださいませ。